もう明後日には予告番組がきてしまう。
しっかり考察するとピノコニー編は面白いし、ある程度答えに近づける。
緩くシナリオを楽しんでいる人にも伝わるように簡潔に書いていこう。
スクショとか用意して長文書くの大変だしね…。
とにかく勢いで書き殴ろう。丁寧に書くと数日かかるから1時間くらいで書く。
・黄泉
黄泉は虚無の使令だ。
使令と言ってもⅨ(イックス)の命令を聞いているわけではない。
使令は星神から力を渡されただけで、本人の意思とは関係ないこともある。
黄泉が虚無の使令になった話は死水遺物のストーリーに書かれている。
死水ストーリーに登場する「長い刀を身に着けた旅の仲間」は黄泉だ。
黄泉はナナシビトである女性、フリバスと旅をしていた。
Ⅸに近づきすぎたために使令となってしまう。
ピノコニーシナリオには女性、男性で選択肢の答えが変わるシーンがある。
女性で言及されるのはフリバスのことだろう。
ナナシビトである主人公を似ているという発言も辻褄がある。
>黒い世界の中心に真っ赤な閃光が突然現れては一瞬で消えるのを目撃した
虚無の使令パワーを解放、刀を抜いた時に赤い斬撃を放つ。
使令の力を使うのはデメリットがある。
そのため黄泉は咄嗟に刀を抜けなかった。
ピノコニーで唯一ループを感覚ではあるが、自覚している人物。
指令になった影響で記憶が曖昧になっている。
赤文字はループの記憶、影響による発言にある。
特定シーンでは数種類の台詞からランダムに赤文字の台詞が出る。
密航者ではなく、招待状を持っているし、巡回レンジャーなのも本当。
というかTGAの映像で普通にチェックインしている。
一番信用していい味方キャラだと思う。
・アベンチュリン
黒幕その1
目的はピノコニーをカンパニーに取り返すため。
めっちゃ嘘ついてくる。
黄泉が症状と盗んだ密航者=嘘
アナイアレイトギャングが壊滅=本当
壊滅させたのは黄泉=嘘
黄泉が指令=本当
ロビンが死んだ=嘘…?
冒頭で名前が違う主人公はチェックインできなかった。
黄泉はチェックインできてる=招待状パクってない。
アナイアレイトギャングは普通に死んだ。PVでも死んでる。
原因はミームorサムだと思う。
ホタルを死に追いやったのもこいつ。
時計屋の遺産を餌に誘ったのだと推測。
・ロビン
ホタルはミームに襲われて即死、すぐ泡になった。
一方ロビンは見つけてから体がしばらく残ってるし、いろいろ怪しいことが多い。
待とうって何?
そもそも主人公の部屋で死んでるの意味不明すぎるよ。
夢の中で「死」を与えることができるのはミームのみ。
サブクエストなどで夢の中で自殺しようとするNPCがいて、夢の中で死んでもただ夢が覚めるだけという説明もある。
主人公をアベ側に引き込むための自演
サブクエであった集合知による偽物
などなど、とにかく詳細はわからないが偽造の死の確率が高い。
声が変だったのは現実では声が出せない状態のため。
口の利けない人=ロビン
ロビンの種族である天環族は心の声(テレパシーみたいなの)ができるらしい。
それが夢だとノイズになるとかそんな感じなのかな。
・ホタル
正体は星核ハンターのサム。
時計屋の遺産は星核の可能性が高い。
もしくはロストエントロピー症候群を解決できるもの。
招待状の暗号を解き明かす条件は3つ
①夢の中で不可能を起こす
②時計屋の遺産を見つける
③生命体は"何故眠るのか"を答える
①は夢の中での死で達成している。
②は遺産が何なのか知ってるなら見つけることが出来たら達成。
③ホタルなら答えることが出来る。
遺物グラモスのストーリーに出てくるティタニアがホタルだ。
もしくはティタニアと同じことが出来るようになってぎりぎり生きているの状態だ。
シナリオから引用
>ヴェルト「「熔火騎士」サム…グラモスの鉄騎の残党で、遺伝子改造戦士。常人とは異なる認識を持ち、行動は果断で妥協の余地はなく、カフカや刃にも劣らない危険分子だと言われている。」
グラモスの戦士は短い生命であるとされている。
戦死ではなく、遺伝子改造が原因だ。
ロストエントロピー症候群も鉄騎を操るための遺伝子改造の代償かもしれない。
ただ、グラモスが滅んだのは昔の出来事らしい。
ホタルがまだ生きているのはスリープ状態でここ数年で目覚めたとか…?
泡に混じって違う色の泡が死亡前に登っている。
ホタルの精神はこれにより無事だった。
詳細はわからないけど、多分そんな感じ。
星核ハンターには事実上の未来視ができるエリオがいる。
こんな死に方するわけない。
ちなみにサムと戦うことで手に入るアチーブメントは
>古い友人、新しい友人
記憶の深海の中で温もりを感じる… ※星核ハンター「サム」と戦う
ホタル=サムならこのアチーブメント名も納得だ。
・サンデー
黒幕その2
目的は調和セレモニーによる集団洗脳。
夢境の崩壊を止めること。
ロード画面:調和セレモニー
伝説によると、ある世界で天体の純正律が奏でられる時、シぺの化身が降臨し、信者と未信者たちへ一斉に無私の祝福を与えると言われている。
奇物 ファミリーの絆結び
>ある逃亡者の話によると、彼は奇妙な箱を開けてファミリーの絆結びを手に入れたことで、誤って「調和」のシペを信仰するファミリーの集会に入ってしまい、そこで見たこともない光景を目にしたという。それは星々の意志が互いに結びつき、1つの結び目を作っている様子だったそうだ。ファミリーの絆結びの下で、人々は目を見開き、微笑みを浮かべ、驚くほど同じ表情で互いを見つめ合っていた。彼が疑問を口にすると、ホール内にいた数千人が一斉に彼を見て、同じ声で「ようこそ」と言った。逃亡者は一瞬にして慄いたが、最後には生き延びるために、同じように目を見開いて微笑みを浮かべるしかなかった。
調和セレモニーによると精神集合体のようなものが生まれ、取り込まれる。
カンパニーもナナシビトもみんなアットホームなファミリーになる。
だいたい重要なのここまで。
あとはどういう立ち位置かなんとなく把握していればシナリオを楽しめそう。
半分カンパニー、半分星穹列車側の人物。
アベンチュリンと契約した部分はこなしている。
ダンスのパートナーに選んだのは主人公で、主人公寄りの会話もしてくれる。
・花火
ファミリー側の人物。
面白かったなんでもいいからアベンチュリンに助言もするし、サンデーに嫌がらせもする。
・ミーシャ
一番よくわからない。
夢境で見たミハイルはロシアの男性名。
愛称はミーシャ。
衣装も時計屋遺物だし、間違いなく時計屋の遺産を知っている人物。
時計屋はピノコニーを終着駅として開拓したナナシビト。
複数人いるからいろんな情報が出ている。
ミーシャは子孫だ。
キャラストだったか光円錐でナナシビトのバッジを受け取っているシーンがある。
ホタルと同じロストエントロピー症候群?
ガーデンと同じようにミームになってしまった?
もしそうなら時計屋の遺産で現実に姿を留めているとか?
・ギャラガー
多分わざと見逃してくれてた。
各地にハウンドの像を設置して監視している。